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若年とは?/ 学生ローン

[ 458] 20?30代に増える「若年性健忘症」にご用心 (05/10/27) - ニュース - nikkei BPnet
[引用サイト]  http://www.nikkeibp.co.jp/archives/404/404654.html

「聞いたことをすぐ忘れてしまう」「相手の話すことが理解できない」――。このような深刻なもの忘れの症状に悩む、20?30歳代の人が増えているという。 河野臨床医学研究所付属第三北品川病院理事長の築山節氏は、こうした人を「若年性健忘症」と名付けている。最近は、脳神経外科を専門とする築山氏の外来を訪れる患者のうち、約2割を若年性健忘症の患者が占めるまでに至っているそうだ。 若年性健忘症は、「脳梗塞」などの病気が原因ではないため、コンピューター断層撮影(CT)検査や磁気共鳴画像(MRI)検査といった、脳の形態をみる検査をしても、何も異常は見つからない。ただ、「会社を辞めざるを得ないなど、深刻な症状の人もかなりの数に上る」(築山氏)という。 「ちゃんと仕事をこなしているから、もの忘れなんて自分には関係ない」と思っている人は、ちょっと待ってほしい。その仕事は、何でもマニュアル通りにこなすだけだったり、誰とも会わずパソコンのモニターに向かいっぱなしの仕事ではないだろうか。まずは、以下のリストをチェックしてみてほしい。 右のリストで、チェックの付いた項目が合計5個以内なら大丈夫、6?9個だったらやや注意が必要、10個以上だったら一度、病院を受診した方がよいだろう。脳の活動状態を調べる特別な「脳機能検査」を行えば、異常が見つかるかもしれない。 実は私たちの脳は、与えられる刺激が少なかったり、日ごろから使っていないと、年齢に関係なく、機能が徐々に低下してしまう。マニュアル通りに仕事をこなしている人は、このパターンの若年性健忘症になりやすいわけだ。 このほか、仕事に一日中追われて、ほとんど自由な時間がない多忙な人も、実は若年性健忘症になりやすい。仕事に必要な部分しか脳が働いていない場合、脳の他の部分の機能低下が進んで、深刻なもの忘れが起こり得るのだ。 また、現代社会特有の環境も、若年性健忘症が起こる背景にあるとみられている。 今は、手帳を見なくても携帯電話にカレンダーや住所録の機能が付いている。計算は電卓が、漢字はパソコンの変換ソフトがやってくれる。人と話さなくても、コンビニやファーストフードさえあれば生活できてしまう。若年性健忘症は、便利な生活の裏に潜む病気とも言える。 では、脳機能の低下を予防するには、どうすればよいのだろうか。築山氏は、一番有効な方法として、毎日の生活に何らかの“変化”をつけることを挙げている。例えば、習い事を始める、自宅まで仕事を持ち帰っている人は仕事の持ち帰りを止める、パソコンを長時間使い、視覚に偏った仕事をしている人はラジオを聞く――といった具合だ。 さまざまな感覚を使うことで、脳機能も徐々に回復していくという。リストに多くのチェックが付いた人は、ぜひ心がけてみてほしい。(小又 理恵子=健康サイト編集)記事トップにもどる■「nikkeibp.jp健康」10月27日号:その他の最新記事・健康プラスα:こむら返りはなぜ起きる?・健康プラスα:ゴマの健康成分“セサミン”で脂質も血圧も低下・健康注意報:子どもの体力低下が止まらない!・日本の医療ウラ・オモテ:肥満の人は2割も医療費が高くなる!?・目の健康講座:コンタクトレンズの「タイプ別」正しい選び方・漢方早わかり:つらい坐骨神経痛に「疎経活血湯」

 

[ 459] 難病情報センター|若年性肺気腫 特定疾患情報
[引用サイト]  http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/047.htm

肺は肺胞と呼ばれる無数の小さな空気の袋が集まってできている臓器です。その中を空気の通り道である気管支が樹木の枝のように走っています。肺気腫とはその肺胞の壁が長い年月をかけて徐々に壊れてゆく病気です。そのため、肺胞としての働きを失った空気のたまり場が肺のいたるところにできてきます。肺は全体として弾力のない伸びきったゴム風船のようになり、勢いよく空気を吐き出そうとしても思うようにいきません。肺は呼吸をすることによって身体が必要とする酸素を取り込み、その酸素が使われた結果できた炭酸ガスを外に吐き出すことを大切な仕事としています。この酸素と炭酸ガスの入れ換えは肺胞とその周りを取り巻く毛細血管との間で行われます。肺気腫になるとそのガス交換の効率も悪くなるため、ちょっとした体の動きですぐに体内の酸素不足が起こるようになります。肺気腫は、一般に60歳を過ぎてからはじめて症状がでてくることが多いのですが、患者さんの中にはもっと若いときから発症する人がいます。そこで、若い年齢で発症した肺気腫を高齢になってから発症する肺気腫と区別して若年性肺気腫と呼ぶことにしています。これは、若年性肺気腫の患者さんでは、きっとこの病気になりやすい特殊体質をもともと何か持っていたに違いないと考えるからです。この病気は長期にわたる喫煙が一番の原因です。そこでタバコを吸っている人の場合には50歳までに発症したときに若年性肺気腫と呼び、タバコを吸っていない人の場合には60歳までに発症したときにそう呼びます。
長くタバコを吸い続けた人にとって高齢になってから肺気腫を起こしてくることは稀ではありません。例えば1日20本以上喫煙を続けていると7人に1人あるいは15%くらいの人が息切れのある肺気腫になると言われています。慢性の肺の病気のために在宅で酸素吸入をしている患者さんはこれまでに全国で約4万人登録されており、最近では毎年4000人くらいずつ増えていますが、この在宅酸素吸入患者の一番多い基礎疾患は肺気腫であり全体の約40%を占めています。肺気腫によって亡くなる方は人口10万人あたり3.2人(1990年)程度で米国の約1/20に過ぎませんが、これは肺炎や気管支喘息で亡くなった患者さんの数に含まれてしまっているために実際の数より過小評価されている可能性もあります。ちなみに米国では慢性閉塞性肺疾患(肺気腫と慢性気管支炎を併せた診断名)は常に主要死因の5位までに入っています。本邦では、これから人口の高齢化が急速に進んでいくこと、喫煙者の割合が先進国の中でも著しく高いことなどの理由により、今後は肺気腫患者がますます増加していくものと予想されています。
このように肺気腫はこれからも高齢喫煙者の中でどんどん増えていくと思われる疾患ですが、それでは、若くしてこの病気にかかる人がどのくらいいるかについては現在のところ正確な統計はありません。一般的には若年性肺気腫と呼ばれる患者さんはきわめて稀です。
すでに述べたように、肺気腫は一般に高齢者で長く喫煙を続けてきた人にみられる病気です。男性に圧倒的に多くみられる病気ですが、これは男性の方が多く喫煙をするからだろうと考えられています。それでは、同じくらいの本数のタバコを同じ期間吸い続けた場合にはたして男女どちらがこの病気になりやすいかという質問についてははっきりした答えが得られていません。若年性肺気腫の男女の割合、喫煙歴 の有無やその程度、幼少時の肺炎の既往、特殊なガスの吸入歴など背景因子については、まだ全国的なレベルの調査が緒についたばかり で、これまではっきりとした報告はありません。
喫煙が肺気腫を起こす一番の原因と言われています。しかし、どうしてタバコを吸う人の一部にだけこの病気が起こるかということはわかっていません。また、多くの場合は高齢になってから発症する病気なのに何故一部の人では若いときにこの病気が起こってしまうかもわかっていません。幼少時の気管支炎や肺炎、大気汚染、何らかの有害物質の吸入などが関係している可能性もあります。最近は体質とか素因の面からタバコ煙に対する反応の差を重視した研究も進められていますが、後で述べるα1アンチプロテアーゼ欠損症と呼ばれる遺伝病の患者さんを除いて原因を特定するには至っていません。 肺気腫という病気が起こるしくみは一般に次のように考えられています。身体の中にはプロテアーゼ(蛋白分解酵素)と呼ばれる蛋白質を溶かす働きをもつ多数の酵素があります。この酵素は肺の中では白血球や肺胞マクロファージと呼ばれる細胞などから多く分泌されます。一方、このプロテアーゼの働きを防御するのがアンチプロテアーゼ(抗蛋白分解酵素)で、やはり多数の種類があり肝臓や肺内のさまざまな細胞でつくられます。このプロテアーゼとアンチプロテアーゼの肺の中における均衡が保たれていると問題はないのですが、プロテアーゼが過剰に分泌されたり、あるいは逆にアンチプロテアーゼ量が少なすぎたり、また量はあってもその働きが失われていると肺胞の壁をつくっている蛋白がプロテアーゼによって徐々に壊されていくのです。喫煙によって肺気腫が起こるのは、喫煙者の肺内には非喫煙者と比べて白血球や肺胞マクロファージが数倍から10数倍も多く集まっていることで説明されます。これらの細胞はタバコ煙によって刺激されると、プロテアーゼをより多く産生し、また分泌もします。さらに、タバコ煙にはオキシダントと呼ばれる有毒物質も含まれます。オキシダントは肺内で増加した白血球や肺胞マクロファージからも分泌されます。それ自身組織を障害する作用をもつばかりではなくアンチプロテアーゼの働きを弱めることによってプロテアーゼとアンチプロテアーゼの均衡をくずします。
このような肺の破壊はゆっくり少しずつ起こりますが、大人の肺胞壁は一度壊れると再生することはないので、病気は徐々に長い年月をかけて進行してゆくことになります。
肺気腫は遺伝する病気ではありません。しかし、きわめて稀にα1アンチプロテアーゼ欠損症と呼ばれる遺伝病のために若年性肺気腫になる人がいます。この病気は遺伝性家族性の疾患であり遺伝子の欠陥のためにアンチプロテアーゼの一つであるα1アンチプロテアーゼと呼ばれる蛋白質をつくることができません。そのため、肺内ではプロテアーゼが優位になりやすく、若年性肺気腫を起こしてきます。この場合も喫煙者であるか否かが発症年齢と深く関わっており、喫煙本数が多いほど早くに発症し病気の進行も早まります。欧米では肺気腫患者全体の1〜3%がこのα1アンチプロテアーゼ欠損症によるものと推定されていますが、本邦ではきわめて稀でありこれまでに日本全国でわずかに10数家系で見つかっているだけです。
血中α1アンチプロテアーゼ値が正常である他の大多数の肺気腫患者では、これまでに遺伝子異常は見つかっていません。また、父親が肺気腫であれば必ず子供も肺気腫になるというような強い遺伝性はありません。しかし、肺気腫患者の家族や親戚にはやはり肺気腫患者が多いという報告や肺気腫患者の子供では肺の働きを詳しく調べると若いときからわずかな異常をもっている人が多いという調査結果もあります。このような調査結果は、家族で共通にもっていた外因(たとえば家族が皆喫煙者であったり、あるいは自分はタバコを吸わなくとも間接的に家族の吸ったタバコの煙を吸っていることなど)によって説明される可能性もあるため、この疾患は遺伝すると決めつける理由にはなりません。しかし、タバコを吸った場合の肺気腫の起こりやすさといった体質が、ある程度親から子へ受け継がれている可能性はあるでしょう。
この病気の主な症状は体を動かしたときに生ずる息切れです。多くの肺気腫患者は比較的高齢になってから発症するために歩行したり軽い運動などで息切れに気づいても単に高齢のためと考えて医療機関を受診せずにいて結局診断が遅れることが多いのです。病気の進行とともにこの息切れは徐々に悪くなり、ひどくなると、日常のちょっとした体の動きですらつらくなります。喫煙者であることが圧倒的に多いこともあって、慢性的に少量の咳・痰がみられる人が多いのですが、息切れの程度と咳・痰の程度は必ずしも平行しません。また、咳・痰がないからと言ってこの病気ではないと考えることはできません。一方、慢性気管支炎を合併しているときには、年中たくさんの痰を排出することもあります。呼吸がひゅーひゅーする感じを訴えることもありますが、気管支喘息の発作とは異なり気管支拡張薬の吸入をしても完全に元のように楽になることはありません。風邪をひいたり、それをこじらせて気管支炎・肺炎を併発すると、この病気に特有な機能障害である息を吐き出す力がうんと弱まるため、息切れは一段と強くなります。
肺気腫になってしまった肺は正常の肺に戻ることはありません。しかし、治らない病気だからといって治療はないとあきらめる必要はありません。病気の進行を少しでも抑えるためにはまずタバコは絶対にやめることです。また、周りの人の吸っているタバコの煙も自分で吸うのと同じように悪いことがわかっていますので、喫煙者の多くいる環境は避けたほうがよいでしょう。
息切れを軽くする治療としては、吸入用気管支拡張薬とテオフィリン製剤があります。前者は鼻から吸入することによって空気の通り道である気管支を拡げる働きがあります。これは、気管支喘息の患者さんで使われる薬と同様のものです。抗コリン薬・β刺激薬と呼ばれるそれぞれ機序の異なる2種類の気管支拡張薬があります。一般的には肺気腫の場合、気管支喘息の場合とは違って抗コリン薬のほうが多く使われますが、両者を併用したり、β刺激薬のほうがよく効く患者さんもいます。ただし、β刺激薬は使いすぎると手の震えや脈拍が早くなるなどの副作用があります。テオフィリン製剤は経口薬で効果が長く持続する特徴があります。やはり気管支拡張効果がありますが、それ自体は吸入用気管支拡張薬と比べると強いものではありません。呼吸に使う筋肉の力を強めたり、肺のなかの血管の抵抗を下げて心臓に対する負担を軽くする作用もあるため、患者さんによってはとても有効です。食欲不振・吐き気などの消化器症状、頻脈、手の震え、不眠などの副作用も出やすい薬なので注意深く使う必要があります。
肺気腫患者は気管支炎・肺炎を合併すると、咳・痰が増え、息切れなどの症状が急に強く出ます。そこで、風邪やインフルエンザにかからないように注意するとともに、もしも、咳・痰の増加や咽頭痛・発熱があったときなどには早めに病院を受診することが大切です。
進行した肺気腫では、安静にしていても慢性的に体内の酸素欠乏状態があったり、あるいは、着替えをしたり少し歩いただけでも酸素欠乏状態を引き起こすようになります。このような患者さんに対しては、在宅酸素療法が行われます。これは、自宅でも鼻チューブを介して酸素吸入をしながら日常生活を送るものですが、現在では酸素吸入装置も便利で軽くなり、酸素吸入をしながら外出をすることもめずらしいことではなくなりました。
肺気腫はタバコを吸い続けている限り、必ずと言ってよいほど徐々に進行します。風邪などによる鼻・喉の炎症でも症状は悪くなりますが、さらに気管支炎・肺炎を合併すると咳・痰は増加し、息切れは急激に悪化します。そして、治った後もしばしばそれ以前に比べると体を動かすことに伴う息切れは強くなっていることが多いのです。つまり、タバコと肺感染症は肺気腫が悪くなる最大の敵です。肺気腫が早い段階でみつかり、禁煙を守った場合にはその進行はほとんど抑えられるか、あるいは進行してもきわめて緩徐なものとなります。ただし、肺の働きは加齢とともに低下しますので、進行した肺気腫ですでに肺の働きの余力がないときには、たとえ禁煙を守り、肺感染症にかからなくとも息切れは徐々に進行することが多いようです。上で述べた在宅酸素療法を行っている患者は、全国ですでに4万人を越えているものと推定されていますが、その基礎疾患で一番多いのは肺気腫です。在宅酸素療法患者全体の約40%を占めています。

 

[ 460] 若年性認知症〜働き盛りにしのび寄る「認知症」 -healthクリック
[引用サイト]  http://www2.health.ne.jp/library/5000/w5000393.html

病院検索薬局検索薬検索ライブラリ特集いいもの診療ガイド治験サプリトクホ仕事健康相談健康用語トピックス特別企画
アルツハイマー病、脳血管障害、脳腫瘍後遺症、頭部外傷、薬物・アルコール依存症、クロイツフェルト・ヤコブ病、パーキンソン病、エイズ、ピック病など、背後にさまざまな病気が考えられる
ここでは代表的なアルツハイマー病や脳血管障害のほか、対応方法においてとくに注意を要するピック病について説明しよう。
脳に「老人班」と呼ばれるしみのようなものができて、引き起こされる。しみの正体は、「ベータ・たんぱく」という新種のたんぱく質からなる「アミロイド」という物質。これがどんどん溜まることで、脳細胞の機能が阻害されてしまうのだ。遺伝によるケースもあり、その場合、発症年齢は30〜50歳くらいと言われている。
初期は頭痛やめまい、不眠が見られる。さらに不安感、自発性の低下、抑うつ状態も。本人も気づかないことが多いうえに、うつ病と診断されやすいので厄介だ。ポイントになるのは「人格の平板化」。以前に比べて、頑固で、自分中心になり、他人への配慮がなくなった――と感じたら要注意!ひどい物忘れや、帰宅途中で迷子になるようなことがあれば、赤信号である。
脳梗塞により、血管が詰まったり、血流の量が減るなどして、脳細胞のはたらきが低下するために起こる。男性に多く、50〜60歳で発病しやすい。
「物忘れが多い」「計算ができない」などのサインは見逃せない。「まだらボケ」と言い、あることは忘れても、ほかのことはしっかり覚えていたりする。抑うつ症状のほか、喜怒哀楽が激しくなるなどの変化も。脳梗塞による運動機能の低下、言語障害をともなうケースもある。高血圧や脳卒中の経験がある人は注意が必要だ。
アーノルド・ピックが発見したのでこの名がある。脳細胞が萎縮し、近辺にピック小体という異常物質ができるために起こる。はじめはゆっくりと進行するので発見しにくい。平均発病年齢は54歳。早ければ20歳で発病することも!本人または家族にピック病や認知症の病歴があれば警戒が必要だ。
「仕事ぶりがずさんになった」「約束を破る」など、人格の変化がポイントになる。不潔になったり、衣服の乱れを気にしなくなることも。アルツハイマー病に似ているが、違うのは行動上の異変が目立つ、不安感情がさほど見られないなどの点。このほか、「話しかけられた言葉を何でも繰り返す」「言葉を一切話せなくなる」などの言語障害も危険信号。
一口に「若年性認知症」と言っても、治療や対応法はまちまち。例えば「脳血管障害」なら、外科手術、薬物・運動療法によって症状はほとんど改善する。またアルツハイマー病でも、早期発見し、リハビリに努めれば回復の可能性もある。しかし、ピック病の場合は、残念ながら今のところ有効な治療手段はない。錯乱して暴れるなど、介護は危険をともなうので、在宅でのケアは難しい。感染症にかかりやすく、数年で死に至るケースもある。
きちんとした食事や睡眠、適度な運動を心がけるなど生活習慣を見直せば、発病の確率は減らせるはずだ。また、趣味や職場以外の社交場を持つなど、毎日を生き生きと暮らす工夫も大切。
もしも、家計を支える働き盛りの家族が認知症になってしまったら…。やはり経済的な問題や心理的ストレスはとても大きいものだろう。高齢者と違い、若いだけに体力もあるので、介護する側もエネルギーを消耗してしまう。
現在のところ、専門施設や情報の不足も深刻だ。とはいえ少しずつではあるが、助け合いの輪は生まれつつある。自分たちだけで抱え込まず、いざというときはSOSを。また、介護する側も息抜きを忘れずに。

 

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